| 主催団体 | 独立行政法人情報処理推進機構情報処理技術者試験センター 〒113-8663 東京都文京区本駒込2-28-8 文京グリーンコートセンターオフィス15階 03-5978-7600 http://www.jitec.jp/ |
| 概要 |
被監査対象から独立した立場で、情報システムを総合的に点検・評価し、監査結果をトップマネジメント及び関係者に説明し、改善点を勧告する業務に従事し、次の役割を果たす人材の育成を目的とする。 (1)監査計画を立案し、監査を実施し、監査結果をトップマネジメント及び関係者に報告する。 (2)情報システムに関する内部統制機能の改善を促進し、その実効性を担保することによって、企業経営はもとより、情報社会・ネットワーク社会の健全化に貢献する。 |
| 受験資格 | 特になし |
| 試験形式 | 午前 多肢選択式 午後I 記述式 午後II 論述式(小論文) |
| 試験日 | 4月第3日曜日 |
| 試験場 | 全国主要都市 |
| 受験料 | 5,100円 |
| 申込期間 | 1月中旬から約1か月間 |
| 申込方法 | 郵便局窓口受付(紙の願書を使用する方法)とインターネット受付(クレジットカード決済、コンビニ払込み) |
| 試験内容 |
●本試験において期待される技術水準 単に情報処理の視点からだけではなく、情報システムが企業及び社会に貢献できるように改善を促進するため、次の幅広い知識・経験・実践能力が要求される。 (1)ビジネス要件や経営方針に合致した監査計画を立案できる。 (2)情報システムの企画・開発・運用段階において、効率的な監査手続を実施するための監査技法を適時かつ的確に適用できる。 (3)ビジネスアプリケーションが適用される業務プロセスの現状に関し、その問題点を洗い出し、問題点を分析・評価するための判断基準を自ら形成できる。 (4)監査結果を論理的に矛盾のない報告書にまとめ、説得力のある改善勧告を行うことができる。 (5)監査の実施に当たって必要となる情報技術及びその技術動向を理解できる。 (6)外部環境の変化を捉え、組織の将来像を描き出すことができる。 ●午前試験の出題範囲 コンピュータシステム II システムの開発と運用 II セキュリティと標準化 III 情報化と経営◎ II 監査◎ III ※I II IIIは技術レベル。◎は重点分野。 ●午後試験の出題範囲 1 情報システム・通信ネットワーク・システム監査全般に関すること 経営一般,情報戦略,情報システム・通信ネットワークの評価,リスク分析と情報セキュリティ,セキュリティポリシ,情報システム・通信ネットワークのリスクとコントロール,内部統制(全般統制・アプリケーション統制・安全統制・IT ガバナンス)の評価,他監査との連携・調整,情報技術動向の把握 など 2 システム監査の計画に関すること 監査目的の設定,中長期計画書・基本計画書・個別計画書の作成 など 3 システム監査の実施に関すること 実施準備,予備調査,監査手続,本調査(企画・開発業務の監査,運用業務の監査),評価・結論,監査調書の作成,監査証拠の収集,システム監査技法の適用,システム監査業務の管理 など 4 システム監査の報告に関すること 監査報告書の作成,監査意見の作成,改善勧告,フォローアップの実施,年次監査報告書の作成 など 5 システム監査関連法規に関すること セキュリティ関連法規,プライバシ保護関連法規,知的所有権関連法規,労働関連法規,法定監査関連法規,システム監査に関する施策 など |
