英語力とともにフランス語力は仕事の上で強力な武器となります。また、大学などでは、単位取得や編入学試験の資格認定の条件とするケースも増えてきています。
●1級 標準学習時間:600時間以上
「読む」「書く」「話す」という能力を高度にバランスよく身につけ、フランス語を実地に役立てる職業で即戦力となる。
読む 現代フランスにおける政治・経済・社会・文化の幅広い領域にわたり、新聞や雑誌の記事など、専門的かつ高度な内容の文章を、限られた時間の中で正確に読みとることができる。
語彙:制限なし
一次試験(150点):筆記 問題数9問、配点100点。試験時間120分。記述式、一部記号選択。
二次試験(50点):個人面接試験 与えられたテーマのなかから受験者が選んだものについての発表と討論。試験時間約9分。
●準1級 標準学習時間:500時間以上
日常生活や社会生活を営む上で必要なフランス語を理解し、一般的な内容はもとより、多様な分野についてのフランス語を読み、書き、聞き、話すことができる。
読む 一般的な内容の文章を十分に理解できるだけでなく、多様な分野の文章についてもその大意を理解できる。
語彙:約5,000語
一次試験(120点):筆記 問題数8問、配点80点。試験時間100分。記述式、一部記号選択。
二次試験(40点):個人面接試験 与えられたテーマのなかから受験者が選んだものについての発表と討論。試験時間約7分。
●2級 標準学習時間:400時間以上
日常生活や社会生活を営む上で必要なフランス語を理解し、一般的なフランス語を読み、書き、聞き、話すことができる。
語彙:約3,000語
一次試験(100点):筆記 問題数7問、配点68点。試験時間90分。マークシート方式、一部記述式。
二次試験(40点):個人面接試験 日常生活に関する質問に対して、自分の伝えたいことを述べ、相手と対話を行う。試験時間約5分。
●準2級 標準学習時間:300時間以上
日常生活における平易なフランス語を読み、書き、話すことができる
語彙:約2,200語
一次試験(100点):筆記 問題数7問、配点70点。試験時間75分。マークシート方式、一部記述式。
二次試験(30点):個人面接試験 提示された文章を音読し、その文章とイラストについての簡単なフランス語の質問にフランス語で答える。試験時間約5分。
●3級 標準学習時間:200時間以上
大学で、第一外国語としてのフランス語授業なら1年間、第二外国語として週2回の授業なら2年間の学習に相当。フランス語の文構成についての基本的な学習を一通り終了し、簡単な日常表現を理解し、読み、聞き、話、書くことができる。
語彙:約1,500語
一次試験のみ(100点):筆記 問題数9問、配点70点。試験時間60分。マークシート方式、一部語記入。
●4級 標準学習時間:100時間以上
大学で、週1回のフランス語授業なら2年間、週2回の授業なら1年間の学習に相当。基礎的な日常フランス語を理解し、読み、聞き、書くことができる。
語彙:約800語
一次試験のみ(100点):筆記 問題数8問、配点66点。試験時間45分。マークシート方式。
●5級 標準学習時間:50時間以上
大学で、週1回のフランス語授業なら1年間、週2回の授業なら半年間の学習に相当。初歩的な日常フランス語を理解し、読み、聞き、書くことができる。
語彙:約500語
一次試験のみ(100点):筆記 問題数7問、配点60点。試験時間30分。マークシート方式。
