| 主催団体 | 社団法人日本工業英語協会 〒105-0011 東京都港区芝公園3-1-22 03-3434-2350 http://www.jstc.jp/ |
| 概要 |
工業英語の能力を客観的に評価する制度で1992年秋より文部科学省後援試験となっています。 工業英語は、一般英語と異なります。特に、想像力を働かせながら読ませる文学の言葉遣いとは明らかに異なり、読み手がいろいろに解釈することがないように、はっきりと事実を示すことが工業英語の目的です。 技術情報の交流や輸出入が増えている現在では、コミュニケーションの手段として、工業英語の正しい理解と活用が学界、産業界で必須のものとなっています。 |
| 受験資格 | 特になし |
| 試験形式 | 4級 多肢選択式 3級 多肢選択式および記述式 2級 記述式 1級 一次試験:記述式 二次試験:面接 |
| 試験日 | 年2回(5・11月) 1級は1月のみ実施。 |
| 試験場 | 全国約40会場 |
| 受験料 | 1級 15,000円/2級 6,400円/3級 4,600円/4級 2,000円 |
| 申込期間 | それぞれの試験日の約1ヶ月前の定められた日 |
| 申込方法 | ・検定事務局へ直接申し込む。 ・特約書店・大学生協から申し込む。 |
| 試験内容 |
●4級(工業英語の基礎知識を有しているレベル) [読む] ・科学・技術に関する簡単な文を読むことができる。 ・実験、生産工程に関する簡単な指示、注意事項を読むことができる。 ・実験室、生産現場の簡単な掲示、看板を読むことができる。 [書く] ・科学技術の分野の基礎的な単語を書くことができる。 ・科学技術の分野の簡単な文を書くことができる。 ●3級(工業英語の応用知識を有しているレベル) [読む] ・科学・技術に関する基本的な文章を読むことができる。 ・簡単な取扱説明書を読むことができる。 ・実験、生産工程に関する指示文、注意事項を読むことができる。 ・実験室、生産現場の掲示文、看板を読むことができる。 書く ・科学技術の分野の基本的な単語に習熟し、簡単な説明文、操作指示文などを書くことができる。 ●2級(工業英語全般の知識を有しているレベル) [読む] ・技術的な文章(取扱説明書、仕様書、論文等)のスタイルの違いをほぼ理解し、読むことができる。 ・専門雑誌、業界誌の内容をほぼ正確に理解できる。 ・自分の専門分野の論文をほぼ正確に読むことができる。 [書く] ・技術論文のメカニクス(句読点、記号、略語等)をほぼ正しく使った文章を書くことができる。 ・科学技術の専門用語に習熟しており、スタイルをほぼ良く考慮した文章を書くことができる。 ●1級(工業英語の専門化としての実務能力を有しているレベルで、実務上、工業英語を指導できる) [読む] ・技術的文章(取扱説明書、仕様書、論文、規格等)のスタイルの違いを正確に理解し、読むことができる。 ・専門とする分野に関して、高度な論文、記事を正確に読むことができる。 [書く] ・読み手に応じた工業英語のレトリック(文章表現法)、メカニクスを活用して、商品としてのテクニカルドキュメントが作成できる。 ・他人が書いた英文をテクニカルライティングの面から添削できる。 [聴く] ・ネイティブの技術者やテクニカルライターとドキュメント制作上の問題点について討議できる。 |
